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塾長がベストナインに選ばれました!四国アイランドリーグ選抜

悟塾NEWSby satorujuku2015/01/05

こんにちは、広報の田中です!

あっという間に年末年始もあけて、本日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?

塾生はまだ冬休み中ですよね。羽目を外してけがなどしないよう十分に気を付けましょう 笑

 

2014年大躍進を遂げた悟塾ですが、これまた年始からおめでたいニュースで幕開けです^^

現役時代、塾長が在籍していた「四国アイランドリーグ」。去年、リーグ結成10周年記念ということで、歴代の選手でベストナイン選抜プロモーションが組まれたようです。

当然、我らが塾長西村悟も対象に。今までに活躍してきた数々の名選手、中にはプロ野球で活躍されている選手もいます。

 

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塾長は外野手。引退してもうしばらくたちますが、果たして結果は…

 

 

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いました!<外野手>部門で見事ベストナイン獲得!!

 

というわけで、昨年12月に行われた記念式典の様子をご紹介しましょう。

 

 

[悟塾パーティーに引き続きスーツで緊張気味の塾長]

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[インタビューを受ける塾長]

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[参加選手で記念撮影(塾長を探せ!笑)]

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実は年末に結果が出ていたのですが、悟塾パーティーの準備などでばたついてしまい報告が遅くなりましたことをお詫びいたしますm(__)m

 

 

塾長って実は結構すごいんじゃ…?

 

今となっては一緒にお仕事をさせて頂いている仲です。多いときには週に三日ほど塾長と行動を共にすることがあるのですが、最近少しずつですが、塾長って結構すごい選手だったんじゃないかと思い始めてきました。お世辞じゃありません。

 

便利な世の中ですよね。いろいろと調べてみると、ウィキペディアにこんな記事が。

 

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2010年のリーグ最多本塁打、最多打点のタイトルも獲得していたんですね。あれだけ塾長が打撃にこだわりぬく理由もわかるような気がします。

わたしも小学校三年生から野球を続けてきましたが、恩師のみなさまにはもちろん感謝していますが技術らしい技術を教わった記憶がありません。

「フライを打ち上げるな」「ボテボテのゴロばっかり打ちやがって」「声が出てない、ダッシュ200本行ってこい」「横着ばっかしやがって、五厘するか?」

野球は好きでしたが、練習も試合もかなり嫌いでした。友達と練習がない日に楽しむ野球が一番好きだったように記憶しています。

 

悟塾に関わるようになって四カ月ほどですが、練習している塾生を見ていて感じることがあります。

それは、「野球がうまくなることに楽しみややりがいを感じている」という点です。

 

そう思っていない塾生もいるかもしれませんが、少なくともわたしにはこう映っています。


悟塾では、上記のような教え方はしていません。

 

「フライを打ち上げるな」→「なぜフライが打ちあがるのか考える。そうならないように具体的な方法で練習する」

「声が出ていない、ダッシュ200本行ってこい」→こんな風に起こっている塾長見たことないですよね?笑

 

プロの世界で正しい技術を教わり、さらに独自の野球、特に優れた打撃理論を塾長は持っています。

2015年。パワーヒッターを目指すにしても、アベレージヒッターを目指すにしても、塾長から一つでも多くのことを吸収した塾生が勝ちです!