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今年から塾長とプロ野球選手専属コーチ

by satorujuku2021/01/04

明けましておめでとうございます!

 

 

悟塾塾長の西村悟です!

 

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

この度プロ野球選手養成スクール悟塾塾長西村悟は日本初のプロ野球選手専属コーチとアマチュアを育成するプロ野球選手養成スクール塾長という2つの肩書で活動していく事となりました。

 

 

野球の指導に携わらせて貰ってから早10年が経とうとしていますが、野球指導というもの凄く奥が深い世界で私自身も日々成長し、進化を続けて来ました。

 

 

そして今私自身野球指導者として確実にキャリアハイの状態にあります。

 

 

今後更に進化をしていくでしょうが、現時点で過去最高の状態ではあります。

 

 

全国に羽ばたいて行った将来有望な教え子たちが帰郷して数人挨拶に来てくれたので最新の技術を教えました!『やっぱり塾長は次元が違いますね!逆に凡打するイメージが沸かないです!本当見て貰って良かったです』『球速10キロは上がりそうです』『周東に足の速さ近づけそうです』『内野守備が更に高いレベルで出来そうです』などと言ってかなり手応えを感じて皆がまた旅立って行きました!これを実践すれば高校野球ぐらいなら打率8割ぐらい打てるでしょうし、150キロ近いボールは投げれるでしょうし、守備でも高校No,1プレーヤーになれるでしょうし、100盗塁ぐらいは出来るでしょう。

 

 

結果を残すのに大事な事は『理論』+『感覚』です!

 

 

このどちらが欠けても結果は出ませんから、『感覚』の部分は日々の努力で研ぎ澄ませて行けば確実に結果を出してくれるでしょう。

 

 

今世界のトップ選手を除いて特にアマチュア選手はその『理論』の部分で間違えてるケースがほとんどで、そこでつまずいたら『感覚』研ぎ澄ませる作業すなわち練習・努力と呼ばれるものが全て無駄になります...

 

 

簡単に言うとそこを絶対間違えさせないのが悟塾であり私の指導なんですね。

 

 

アマチュア選手において無駄な努力、無駄な時間、遠回りは取り返しのつかない事になります。

 

 

なのでそれを絶対させないというのが私に課せられた必要最低限の任務だと常々思っています。

 

 

ちょっとまた話が逸れましたが、

 

今まで携わらせて頂いた生徒や保護者の方に『本当に塾長に出会えて良かったです』『塾長に出会えてない野球人生は考えられません』『本当に感謝しかありません』などありがたく嬉しいお言葉を頂く事が多いのですが、本当の事を言うとお礼を言いたいのは私の方です。

 

 

指導者として私を成長させてくれたのは他でもない生徒です!

 

 

私の予想を超える化け方をする子もいれば、私の想定を上回る技術を習得する生徒もいました、時には私が意図してない事まで出来る様になるケースもあり、10年間毎日が驚きと喜びと勉強の日々でした!

 

 

そして現在プロ注目選手、その予備軍が各地、各世代にNPBに波状攻撃をかけるかのごとく多数存在しています。

 

 

本当に『そんな素晴らしい生徒達と出会わせてくれてありがとうございます!』と私が言いたいです。

 

 

何故なら私の果たせなかった夢メジャーリーグで成功する』という夢を教え子に託して実現するというのが私自信の夢でもあるからです。

 

 

本題に戻りますが、プロ野球選手に専属で見てほしいという話は数年前からありました。

 

 

正直に言うとプロ野球選手の成績を上げる事に関しては私にとって難しくない事です。

 

 

難しくない事=燃えてこない

 

 

それより1から『アマチュアの選手を凄い選手に育てる!』方がはるかに魅力とやりがいを感じたからプロの話には乗りませんでした。

 

 

では何故今私が今年からプロ野球選手専属コーチを兼任するスタンスに変わったのかと言うと、

 

先程も言いましたがプロ野球選手の成績を上げる事、これは単純に言うと普段との違い異変、その微々たる変化に気づいて指摘してその対処方法を伝えればよいだけなので『神の目を持つ男』と雑誌に特集された私にとっては難しくない事です。

 

 

しかし並のプロ野球選手を超一流選手まで引き上げる!

 

 

となって来れば話は別です!

 

 

そうなると普通では相当難しい事です。

 

 

凄く簡単に言うとアマチュアの指導は『間違いを正解に正す指導』なので簡単ですが、並のプロ野球選手を超一流選手に育てる!

 

 

となるとある程度の正解を出している選手に対して『より上の正解を出させる指導』になるから普通じゃ相当難しい仕事になるわけです。

 

 

私以外おそらくその領域まで気づけないから無理でしょう。

 

 

例えると中田翔に『お前打率悪いし飛距離出ないからからバッティングを1から全て変えるぞ!』というレベルの話です。

 

 

正直言って中田の成績をキャリアハイにする程簡単な仕事はありませんね。

 

 

野球を舐めてるとかじゃなくそれだけ彼には決定的な欠点があるからです。

 

 

何故私がこのタイミングで今年からプロ野球選手専属コーチを兼任するスタンスに変わったのかを『技術的観点』から言うと

 

 

一番大きかったモノは、正解は1つと思っていたものが正解の中にも種類があるという事に気づけた事です。

 

 

プロ野球界の打撃コーチはほとんどレギュラークラスの選手には何も言わないのが暗黙の了解になっています。

 

 

それだけ打撃と言うのはデリケートなモノだから今まで『プロ野球選手専属のコーチ』というカテゴリーの職業が無かったわけです。

 

 

そもそもプロの選手達は無駄にプライドだけは高いので結果が出ていない選手なんかは特に自分自身の理論が一番正しいモノと思っている傾向が強いです。

 

 

そういう聞く耳を持たない、技術的に探求、進化を常にしていく姿勢の無い選手は絶対に通用しない、生き残れない世界です。

 

 

プロに入れたから「俺は技術的に優れているんだ、俺は凄いんだ!」これが大きな勘違い、間違いです!

 

 

プロに入れたからそれで終わりではなくそれは始まりに過ぎない事に気づけない選手は自由契約になって即選手生活終了です!

 

 

これを読んでドキッとしているNPBの選手はいるはずですよ。

 

 

プロゴルファーは活躍している選手はほとんど専属のコーチを付けています!

 

 

テニスなんかもそうですね。

 

 

ゴルフもそれこそデリケートなスポーツなので、自分自身では気づけないちょっとした変化に気づける技術的理解者、コーチの存在は必要不可欠です。

 

 

必ず近いうちにプロ野球選手も個人的に専属コーチと契約する時代は来ます!

 

 

もちろん、この職業に関しては誰もが出来るわけではありません。

 

 

正直私が契約する条件は『技術が1軍でタイトル争い出来るレベルにない場合1から打撃改造するという条件に従う』という条件を飲めるかどうかです。

 

 

結論を言うと私のこの自信はどこから来ているかを一言に集約します!

 

 

それは『天才を人工的に作れる』という一言です。

 

 

ダイヤモンドを人工的に作り出した革新的な会社がありましたがそれと似た感覚ですね。

 

 

最初に話をした『私の予想を超える化け方をする子もいれば、私の想定を上回る技術を習得するケースもあり、時には私が意図してない事が出来る様になるケースもあり、10年間毎日が驚きと喜びと勉強の日々でした!』という話をしましたが、

 

その指導者としての試行錯誤の約3650日の挑戦と結果、経験、それによって蓄積されたデータ、これこそが誰も知りえる事の出来ないであろう境地に私を連れて来てくれました。

 

 

 

人工的に天才を作るというのは、簡単に言うと【言葉では伝えることの出来ない技術の領域】という領域があるんですが、その領域に行かせる事が出来るという事です。

 

 

その領域にいる人の事を世間一般では『天才』と呼んでいます。

 

 

ある理論とある理論とある理論をある順番である感覚を持ってという事をある言葉とある表現で伝えて組み立てて行くと天才は生まれやすいんですね!

 

 

なんの事かさっぱりですよね 笑

 

 

これは大げさではなく何百通りの理論、感覚、言葉、表現を使った指導法を試し続けて来た結果、突然起こった奇跡、偶然の産物でもあります。

 

 

これに気づいた時に私の指導はプロ野球選手にも通用するし、必ず必要とされる日が来るという確信が持てました。

 

 

私がこの先2軍の無名な選手を一軍で流星のごとくタイトルを獲らせた暁には瞬く間にプロ専属のコーチとして引く手あまたになるでしょう。

 

 

世の中そんなものです。

 

 

結果を出せば周りの環境は勝手に変わって行きます。

 

 

そうなってくれば今後私もプロ野球の世界に魅力とやりがいを感じてそちらのウエートが大きくなるかもしれません。

 

 

昨年で新規入会をストップしますと公開してから問い合わせが増えました。

 

 

今年に入ってからも問い合わせは続いています。

 

 

私の指導を必要としてくれている方に『新規入会をストップしました』と言うのは心苦しかったです。

 

 

そして改めてやはり私の中では今のうちの生徒達をプロ入りさせる事!これに勝る事はないです。

 

 

どこぞのプロ野球選手ではなく今後私の教え子がプロ野球界に行けば自ずとそちらのウエートが重くはなって来ると思います。

 

 

それでいつアマチュア指導の方が出来なくなるのかは私にも分かりません。

 

 

それでも良いという条件付きで今年からも入塾は受け付ける事にします。

 

 

今後は出来る限りプロ野球選手専属コーチとアマチュアを育成するプロ野球選手養成スクール塾長という2つのわらじで頑張りたいと思います!

 

 

ある意味私が野球指導を始めて10年間、アマチュア選手育成に一番熱い気持ちがある期間に私と出会った選手は運とタイミングが良かったのかも知れませんね。

 

 

数年後には悟塾の方ははオンラインだけになっているかも知れませんからね。

 

 

上手い下手関係なく本気の方、向上したいと貪欲に思う気持ちがある選手ならいつでもウェルカムです!

 

 

そういう選手には是非出会いたいですからね。

 

 

既存の塾生達には、『アマチュアにオフシーズンは無い!明日開幕しても100%で行ける準備を365日する事!』という事を常に言い聞かせてこの寒い時期もガンガン野球の技術向上に直結する練習をやらせています。

 

生徒達の今シーズンの大活躍が楽しみです!

 

今年もまたよろしくお願い致します!!